自民総裁選、安倍首相が石破氏に圧勝!!【「子供新聞」に喝!】

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約1366文字 一般的完読時間 2分

自民党総裁選挙で、安倍首相が一騎打ちとなった石破氏にダブルスコア以上の
大差をつけて圧勝した。

安倍晋三首相が329票の議員票、224票の党員算定票の計553票を獲得(獲得率68.5%)したのに対し、石破茂元幹事長は議員票73票、党員算定票181票の計254票(獲得率31.5%)。
安倍首相は議員票で82%、党員票で55%を獲得し、拮抗するとされた党員票でも10ポイントの差をつけて完勝した。

「地方に強い」石破氏は、6年前の総裁選の第1回投票で165票の地方票を獲得し、安倍首相の87票の2倍近くという断トツの強さを見せたが、今回の選挙ではそこでも逆転された格好だ。

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以上、これが今回の総裁選の客観的な記事だ。

ところがマスコミはこぞって石破氏の「善戦」を語っており、この姿があまりに醜い。

安倍政権への批判が多いと演出したいがために無理な屁理屈をこねているのが分かる。
一騎打ちでダブルスコア以上の差が付けば、どんな戦いであれ勝った方の「圧勝」であり「完勝」だ。
負けた方は「大敗」「完敗」だ。いや「存在感を高めるため」ではなく勝つために戦った石破氏にとって「惨敗」と言っても良い!
それを「事前の予想」を持ち出してきて石破氏を持ち上げようとする。

石破氏も石破氏で、善戦を語り「力をいただいた」などと語る恥知らずぶり。
支持が1/3以下では勝負にならないわけで、本来であれば潔く完敗を認めるべき。

ここでも彼の度量の小ささが際立った。

そもそも「当初予想」など結果分析に何の役にも立たない。
低く予想しておけば全てが「善戦」になるではないか。
或いは単に予想が低すぎただけの話。

それが許されるのであれば当初1%だったのが結果2%であれば、
当初予想の2倍で「大善戦」になるという馬鹿げた論理だ。

最初からそれが目標の候補であれば話は別だが、6年前の結果から考えても石破氏は違う!

重要なのは、相手に拮抗した票を取れるかどうかだ。
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横並びマスコミの論調はこうだ。

●石破氏の議員票の予想獲得数は50程度だったのがフタ開けてみると、
それを20票ほど上回った。

反論⇒ 20票なんて全体のたった5%。
獲得率13%予想が18%になって「健闘した」になるのか?

石破氏は当初は勝つつもりで総裁選を始めたわけだよねー!
少なくとも「40%以上取ってから言えっ」ていう話。

●安倍陣営の党員票の見立ては55%が勝敗ラインだったが、
結果0.3ポイントしか上回らなかった。。。。

反論⇒はっ???
上回っているじゃないか!!!
むしろ6年前の結果との圧倒的な違いを指摘するべきだ。
負け惜しみもここまでくると滑稽

いやはや、朝日、毎日、読売、産経そろってまともな分析もできない【子供新聞】だ。
認めるべきは安倍首相が広く国民の支持を集める1強であること!!
しかもマスコミが執拗に反安部のイメージ操作をしてもなおこの結果なこと。

彼らの心は、

「反権力かっこいい~」
「安倍の完勝なんて何があっても認めない!」
「どんな手を打ってでも安倍を抑えよう」
「憲法改正しない石破氏応援!」
「中国、韓国に好かれる石破氏の影響力を高めよう!」

事実に基づいて運動をするのは結構だが、ここまで事実をねじ曲げて運動をするのは愚の骨頂!!

やはり「いやだ、いやだ」のだだっ子が書く【子供新聞】だ。
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