韓国徴用工裁判(判決)で日本は目を覚ましたのか?

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約3614文字 一般的完読時間 6分

戦時中に日本の工場に動員されていた韓国人の元徴用工が「強制的に働かされた」などとして、新日鉄住金を相手に起こした訴訟で、韓国の最高裁が新日鉄住金に賠償を命じる控訴審判決を支持し確定した。
この問題、今までにないほど日本政府、世論の反発が大きい。

<日本の首脳の反応>

安倍首相は「国際法に照らしてあり得ない判断だ。毅然(きぜん)と対応する」
河野外相は「関係の基盤、根本から損なわれた」と韓国外相に抗議した。

その他政治家、世論も韓国の姿勢に怒るのと呆れるのとで、ネットが沸騰している。
しかしこのような反発は私から言わせれば

「20年遅い!」だ。

いや、人によっては

「50年遅い!」
「100年遅い!」

と言う人もいるだろう!

韓国の日本に対する傍若無人な態度は最近始まったことではなく、昔から営々と続いているものであり、ここでことさら驚いたり嘆いたりするのは認識不足なだけだ。

それでも、今回の日本の反発は当然であり健全なものだ。

ようやく普通の国になったという思いだ。
おとなしくするのが「大人」なのではなく、状況に応じて厳しく対応するのが「大人」だ。
特に外交ではより毅然とした態度が必要不可欠だ。

それを日本はいつも抑え気味、及び腰に対応していたことが、
現在の韓国や中国の増長を生んでしまった。
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<日本のメディアの反応>

韓国最高裁判決の不当性に関しては、改めて言及するまでもないので、ここでは、日本メディアの反応について取り上げる。
ことこの場に及んでも、韓国側を擁護しているのが毎日新聞だ。
毎日新聞の社会部記者はツイッターで河野外相が抗議したことに対して「三権分立を無視している」などと批判した。

ツイート内容は・・・

「韓国政府に『お前の所の最高裁を何とかしろ』との要求か。三権分立の無視も甚(はなは)だしい。日本国内で同様のことをしているから、おかしいとは思わないのだろう」

すぐに炎上したことを受けて、この記者は

「不適切な書き込みをしてしまいました。このツイート全文を削除します」

として、削除した。

国家間の条約を国内法で反故にするなど民主国家としてあり得ないにもかかわらず、このような呆れたツイートをした。
もはや「不勉強」や「無恥」というより、プロパガンダ機関だから事実はどうでもよく、ただ政権批判することが目的だからしょうがないのだろう。(笑)

またネットを見ていて凄く気になったことがある。

この判決に関するニュースをヤフーのタイムラインでたどっていくと、日本のマスコミ報道とほぼ同じぐらいに、次のメディアニュースが表示されていた。

・ハンギョレ新聞
・朝鮮日報日本語版
・中央日報日本語版

当然これらの内容は韓国寄りか、良くて中立だ。

これらの報道を優遇しているために、優先順位の低い日本側の報道の多くが追いやられている。
我々に中国や韓国での報道内容は要らないのに、大きく幅を利かせている。
ヤフーのニュースの選び方に大きな偏りがあるのが分かる。
左よりなのは、テレビ、新聞のマスコミだけではくヤフーでも蔓延していると言って良い。

特筆して正当な論調なのが産経新聞だ。

特に秀逸なのが次の記事だ。

「韓国に分かる形で怒り示そう」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181101-00000525-san-pol

この記事ではいかに韓国というのは信用できない国なのかが、過去の事実を元に書かれている。

さらに、非常にうなずける内容として、麗澤大の西岡力客員教授の言葉が出ている。

「日本人は100のことを言いたい場合は50のことを言う。相手が50のことを話したら『本当は100、言いたいのだな』と忖度(そんたく)するわけです。でも、韓国人は逆なのです。
韓国人は、100のことを伝えたいときに200を言います。相手が200を言ったらそれを100と受け止める」

外交で「勝手に言わせておけ」は絶対ダメ!

「同じ土俵の上に乗るな」は最悪!
同じ土俵に乗って打ち負かさなくては、不戦敗とされるのだ。

<営々として築かれてきて韓国の反日教育>

そもそも論でいえば、韓国は建国以来「反日教育」を行っているのではない。正確にいえば「嫌日教育」又は「憎日教育」だ。加えて報道もそれに沿ったものであり、それに強く抗議をするべきだったのだ。
事実に基づくものであれば仕方がないが、ウソの歴史を教えて「憎日」(日本を憎む)教育を行うことは、許されることではなく、断固とした姿勢が必要だった

外交の場で、常に議題に挙げて是正させる圧力が必要だった。

それなのに、逆に日本の教育について圧力を受けていた。

長年の放置が現在の「反日無罪」を生み、反日であれば反日であるほど賞賛される社会が出来上がった。

ほとんど報道されなかったので知らない人が多いが、韓国では、1998年まで日本のテレビドラマ・日本映画、日本語の歌曲の放映が禁止されていた。
わずか20年前のことだ。
そして2017年になっても、あるK−POPアイドルの歌詞の一部に日本語が含まれているとの理由で「放送禁止」になった。

韓国では今現在でもテレビの地上波放送で、日本語のドラマや曲を自由に流すことができない。
まさに専制政治的発展途上国といって良いだろう。

そのように日本への憎悪を国を挙げて推進する「特殊国家」だということを、日本人は強く認識するべきだ。

安倍首相が韓国の慰安婦問題解決のため10億円拠出するというのは愚の骨頂だった。
ニュースを見たとき目を疑ったし、ウソだと信じたかった。

結果は案の定、契約は堂々と反故にされ、むしろ
「日本にはさらなる反省が必要」
と言われる始末だ。

この10億円が、今回の「徴用工判決」につながっていると言って言い過ぎではない。

日本にたかれば何かが出てくるのが証明されたからだ。
ぶち切れて断交、不買運動、日本の会社総撤退、観光自粛するぐらいがちょうど良い。

本来であれば竹島を占領された1952年にぶち切れて強硬な対応をするべきだったのだ。

<歴史を活かせば避けられたこと>

韓国は日本に対して「歴史を顧みない国に未来はない」というのが口癖だが、逆に「韓国の裏切りの歴史を活かさない日本」はアホすぎるのだ。

さかのぼれば100年以上前の1885年に福澤諭吉は次のように書いていた。
中国と朝鮮の2国を指して、
「教育の事を論ずれば儒教主義と云い、学校の教旨は仁義礼智と称し、一より十に至るまで外見の虚飾のみを事として……道徳さえ地を払うて残刻不廉恥を極め、尚傲然として自省の念なき者の如し」
「悪友を親しむ者は共に悪名を免かるべからず。我れは心に於て亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり」(以上、脱亜論)

さらに1897年には次のように書いた。
「朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、事実上に自ら実を収むるの外なきのみ」(時事新報)
福澤諭吉は既にこの時代に、朝鮮人が日本人にとって到底理解出来ない存在で、信用できないことに確信を持っていたのだ。

いったい日本人はこの100年以上もの間、何を学んできたのだろう!?

福沢諭吉はあの世で頭を抱えているのではないだろうか!

気がつくのが「130年遅い」と!

<弁護士って何者?>

さすがに今回は日本の世論も韓国とは「断交せよ」といった論調が多い。
野党の人間ですら韓国を擁護できない。

ところがその中にあって、ある弁護士が韓国擁護の論文を書いていた。

驚愕だ。

弁護士って何者?と思わざるを得ない。
日本の弁護士会は左翼集団で知られる。
活発な反安倍活動や親中韓活動を行う。

いくら勉強が出来ても、社会性や物事の善悪を判断する能力が欠けている者が多いと思わざるを得ない。
思想が偏っていることで、事実認定をそれに合わせるため、まともな分析もできない。

彼らが言ういわゆる「弱者」を擁護するために、ウソもねじ曲げも平気で行える神経が分からない。

憲法論議などを聞いていてもタダの専門バカが多く、自分が全く社会のためになっていないのが分かっていない。

ちなみに、裁判官、特に高等裁判所以上の裁判官は本当の意味で優秀なので、社会性や物事の善悪の判断が概ね的確と言えるだろう。

<結論>

ともかく良かったのが、日本人はようやく目をさました。
おかげで、韓国側の反応も今での強気一辺倒とは違う。

情報戦は一種の戦争だ。

日本は戦後、中国と韓国に第2の敗戦をしている。
つまり情報戦で完敗し、甚大な損失を被った。

遅きに失したが、これから挽回し勝つまでやるしかないのだ。
決して手綱を緩めることなく、反日分子に足を引っ張られることなくあらゆる面において今までにない厳しい対応が必要だ。そしたただの反発で終わるのではなく断交や制裁、国際裁判などの具体的な行動が必要だ。
実力行使なくして状況は何も変わらない。
日本の真価と将来が問われる。

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