安田純平氏の自己責任と自作自演(嘘)の疑惑について

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約2316文字 一般的完読時間 4分

安田純平氏が3年4ヶ月間の人質から解放され10月25日に帰国した。
もう2週間経っているので彼に対する意見は既に一巡したように思われる。

僕は彼のような日本政府を敵と思っているような一個人の論評はしないつもりでいた。
彼のことにほとんど興味ないし、彼のことを書くことで何の価値も生まないとの思いがあった。

ただ、多くの意見を読む中で、あまりにも安田純平氏擁護の意見が多い異常な言論空間が蔓延していることが分かり、左翼の異常を論ずる意味で書くことにした。

結論から言うと安田純平氏は1ミリの疑いもなく100%自己責任だ

これは帰国後の会見で本人もそれを認めているので議論の余地は全くない。
そして彼が本当に人質になったのであれば、恥知らずで惨めな男だ。

以上!!(^o^)

それにも関わらず、お仲間の左翼集団やジャーナリスト仲間は、「自己責任を問うのは異常」などと一斉キャンペーンを行った。
明らかにそう主張する方が異常で狂気だ。

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その後安田氏が自己責任を認めたからおとなしくなった。

バカ丸出しではないか!
擁護した者の文章を読むと事実を歪曲しているのがわかる。

擁護派は、安田氏は
「命を賭けて取材する正義の味方で、彼のような人がいるから現地の情報が分かる」
というもの。

噴飯モノだ!

彼はボランティアでも誰かから懇願されて行ったものでもない。
単にビジネスで行って失敗しただけのこと。
その証拠に彼の口からこの取材が命を賭けて行う価値があるとの言葉が何1つ出てこない。
高い収入を得るために命を賭けただけのことではないか。

さらに言うなら、私たち日本国民はシリア情報など求めていない。
その情報などなくても誰も困らない。

「自称ジャーナリスト」は「人のため」と思い上がっている。
国民は、少なくとも命の危険や人質になる危険を冒してまで取材するのはもってのほかと思っている。

シリア情報を求めているのはメディアだけ。
安田氏はメディアに売れるから働いているにすぎない。

また擁護派の解説で共通しているのが話を矮小化し「戦場に行って武装勢力に捕まったことを理由として、事故責任を語るのはおかしい」としていること。

そうではなく、彼は政府の必死の引き留めを罵倒して中傷したうえ、
「『自己責任だから口や手を出すな』と徹底批判しないといかん。」とまで言っているから自己責任なのだ。

欠いてはならない重要な事実を隠して論評するなどいかにも左翼の十八番だ

下記ツイッターはネットで広く出回っている。

左翼はどんな問題を起こしても犯罪を犯してさえも、左翼から擁護されるのだからさぞかし居心地が良いだろう(笑)

安田氏は自己責任であることを完全に認め、忌み嫌う政府の助けを受けたくなかったはずだ。
そうであるなら、人質になってカメラの前に座らされたときに、「俺は自己責任で人質になった。絶対身代金を払うな」と言うのがスジだ。
武装勢力にお金が渡れば、それが資金源になり新たなテロや勢力の拡大に使われる。さらに「日本人はお金になる」と新たな誘拐の標的になる。

だから国として絶対に人質事件だけは避けなくてはならないのため、渡航を自粛させようとするのは当然のこと。禁止にしても良いぐらいだ。

特に拘束、人質になるのが5回目ということを考え合わせても、助けを求められる立場ではない。

命が惜しいにも関わらず、頼みの綱である政府を罵倒していたわけで、そういう意味で彼は恥知らずで惨めな男だ。

彼は日本に帰ってきてからは、それまでとは打って変わっておとなしく謝罪と感謝の言葉を述べた。
気味が悪いほどに。。。

これは推測だが、妻の存在が大きいのではないか。
つまり国は恐くないが、妻が恐かったと!!(笑)

妻は涙ながらに会見を開き「夫を助けてください」と訴えた。
それに対して辛辣なバッシングに遭ったのは想像に難くない。
安田氏は妻を思って神妙になったのではないか

誰しも身近な人間は大事だし、当然1番大事にするべきだ。

妻を不幸にして、仮にシリアの子供を助けて何の意味があるのか?
そもそも彼は誰も助けていないが。。。

全てはそういうことで、家族を第一に考え、町内や町のことを考え国家がある。
生まれ育った日本を罵倒し、外国を大事にすることに何の正当性もない。

彼はそのことに気づくべきだ。

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●安田氏は本当に人質になったのか?

さて、ここまでは安田氏が主張しているように実際に人質になったと仮定しての話だ。

ネット上では多くの憶測が飛び交っている。

3年4ヶ月も武装集団に拘束されていながら、健康面で何の問題もないというのは
不自然と思うのは当然だろう。

拘束中も解放直後も「健康状態は非常に悪い」という情報だった。

ところが、拘束中の映像も解放されてからも終始顔色が良かった。

本人曰く、わずかな身動きもできない拷問を受けたとか、虐待状態がずっと続いていたなどと言っているのと整合性が感じられない。

なぜ肌も歯も綺麗なのか。。。

髪やヒゲは、はげることはなかったのか。

普通に歩けるし。

「犯人」にとって何が書かれているか分からないノートを安田氏は持ったまま解放されているという。
テレビを見ていたり、SNSにログインしていたという情報もある。

名指しされているヌスラ戦線は関与を否定している。

通常であれば力を誇示するために名乗るはずだ。

私は信じたくはないが、狂言人質「プロ人質」の可能性があると言われている

「自作自演」、つまり現地の人間と組んで人質を演出して「身代金」を得る人質ビジネスだ。

このように疑われるのも彼の身から出たサビだ。

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