日本外交の危機!河野外務大臣のスピーチ内容
<症状が悪化する平和ボケ>
日本人の「平和ボケ」はどこまで進むのだろうか。
拉致問題や北方領土・竹島の領土問題など、日本が不当な立場になっている事柄はどんどん既成事実化し解決は難しくなっている。さらに北朝鮮が核・ミサイルで「日本を海に沈める」と脅しをかけてきたり、中国は尖閣諸島を「核心的利益」として領土的野心を隠そうともしない。
そのような中、日本のメディアの話題の多くは、相撲界や不倫などのスキャンダルに奔走している。
原因は国民が求めているからそうなっている面は否定できない。
改めてというか、ますます「平和ボケ」は進んでいると言って良いだろう。
「平和ボケ」な人間の1番迷惑なところは、何か問題が起こったときに国や社会などの周りの責任にすること。
自分で自分を守れる能力のある者は、自分でそうしなくてはならないのは当然だ。
<河野外務大臣の話>
さて、先日河野外務大臣のスピーチを聞いた。
茅ヶ崎で行われた後援会「TMネットワーク」の新年会にて。
そこで語られたのは日本外交の危機。
特に印象に残ったのが次の話。
過去5年間で日本の外務大臣が渡航した国はのべ97カ国。
中国はのべ262カ国。日本は国会での答弁の必要があるので、そのために日本に帰ってこなくてはならないが、中国(王毅外相)は、その義務がないのである意味年中世界を回ることだってできる。
政府の途上国援助(ODA)基準を定める経済協力開発機構(OECD)に中国が加盟していないことから中国は国際ルールにしばられない。
それもあって、中国が使うお金は、世界中のほとんどで日本のODAと民間投資を足した金額の何倍も大きい。
インドネシアの外相からは、日本の外務大臣があまり訪問しないことを念頭に、初対面から「日本にいて私たちをコントロールできると思うなよ」という趣旨のことを言われた。そういった経過を受けて外務省に対して日本の外務大臣が最後に訪問した年と大臣名をリストアップしてもらった。
すると全部で300カ国ぐらいある中で、最後に行ったのが「河野洋平」という国がズラリと並んでいたうえ、歴史上訪問したことすらない国もたくさんあった。
特にアフリカや中南米諸国に多い。
先日はバーレーンやモルジブを訪問したが、これは日本の外相として史上初めてのことだった。以前であれば、日本はお金があったし、お金を出してさえいれば訪問しなくても感謝されていた。
しかし、今では援助金額が減っているうえ中国が急激に存在感を増しているため、日本の存在価値は落ちる一方。
(2018年1月8日、茅ヶ崎での河野外務大臣)
以上が河野大臣が語っていた主な内容だ。
このようなことが、日本が国際競争入札や政治力で中国に負けることを招いていると思われる。
世界の国の支持は、正義や公正の観点で決められるのではなく、自国の利益になることが最優先。
そういう意味で、現在の国際社会は日本を敵に回してでも、中国を味方に付けたい意向を持つ国か少なくないし、今後増える可能性がある。
国の外交力が端的に分かる例として、台湾と新疆ウイグル自治区、チベットが挙げられる。
台湾は国としてのすべての要素を備えているにも関わらず、国際的には中国の1つだ。
新疆ウイグル自治区やチベットも中国に占領され、激しい弾圧と同化政策が取られても、助ける国は全くない。
外交力というのは国を守るうえで、国の防衛と同じぐらい重要なのだ。
代行の者が行くのでは、相手の意識も扱いも大きく違う。
<足を引っ張るメディア>
このような外交状況は、本来であればもっと広く国民に知らされ、メディアも国民を応援するべきなのだが、実際はそうなっていない。
今回初めて知った人も多いのではないか。
しかも信じられないことに足を引っ張ることも平気で行っている。
河野大臣は、外国を回る際、バックパッカーのように深夜の0~3時の乗り継ぎが既に3回、空港で5時間も待たなくてはならないこともあったと述べている。
特に発展途上国は飛行機の便数も少ない。
外務大臣もスタッフも民間商用機を使わないといけないのは大きなハンディキャップだ。
だから効率的に回るために外相専用機が欲しいと言ったら、産経新聞はそれを「おねだり」と表現した。
「おねだり」とは子供がだだをこねて言うときの表現だ。
私もこの記事を読んだ瞬間、目を疑った!
しかも普段、冷静な報道が多い産経新聞だということにも驚いた。
産経新聞の見識、常識、能力、全てを疑わなくてはならない信じられない記事だ。
河野大臣が抗議をして、次のように語ったのは十分うなずける。
「経費を削減しながら訪問国や(海外要人との)会談の数を1つでも増やそうと、外務省一丸となって努力している。理解をして(記事を)書いているなら倫理にもとるし、理解しないで書いているなら能力に問題があるといわざるを得ない」
メディアが政府の足を引っ張るのは日常のことであり、彼らはそれが務めと思っているとしか思えないが、さすがに「おねだり」は白を黒と言っているのであり許すことはできない。
ただし、意外にも朝日新聞DIGITALは、河野氏の話の一部を報じたし、私が知る限り毎日新聞電子版でも報じられた。
(朝日新聞DIGITAL)2018年1月8日。
「『日本外交、かなり危機』河野外相、中国の攻勢を念頭に」
https://www.asahi.com/articles/ASL184Q7KL18UTFK003.html
朝日新聞も政治面でまともに事実だけを報道することがあるんだという希有な事例だ。
<日本に良いことを応援するのは日本人として当たり前のこと>
いくら電話で24時間話せたり、ネットで顔を見てミーティングできる時代になっても、いやそういう時代だからこそ、実際に会って膝をつき合わせて話をするというのは重要なことだ。
個人間でもビジネスでもそうだ。
とりわけ外務大臣が訪問するというのは、それだけでも意味があるといって良いぐらいだろう。
先のインドネシア外相の話ではないが、
「忙しいから行かない」
というのは、
「あなたの国は優先順位が低く重要視していない」
と同じ意味になる。
多くの国と協力関係を築き、真の友達になり、日本を好きになってもらうことは良いことだらけだ。
特にライバルは利害が対立することが多い中国だ。
援助金額や訪問回数で勝てないかもしれないが、友好の質を高めてできる限りのことはするべきだ。
例えば、今問題になっている韓国の日韓合意の破棄問題で、もし中国が明確に韓国側に付いた場合、国際世論がどう転ぶか分からない。
そうなればまた国連でとんでもない決議がなされないとも限らない。
そういう意味で、日本人として河野大臣の活動を応援するのは当然だろう。
よくある視察に名を借りた観光旅行や物見遊山と一緒にしているのではないか?
国民はそこをしっかり区別して理解する必要があるだろう。
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<絶賛の声が圧倒的!>
日韓合意破棄問題とウーマン村本無知発言は関係あり!
1)<韓国による日韓合意破棄問題>
韓国が案の定、日韓合意に難癖をつけてきて破棄しようとしている。
「案の定」というのは、日韓合意時点でそうなることは目に見えていたからだ。
それは私もそう思っていたし、韓国の今までの行いを知っている大半の人も同じだった。
だから安倍総理が10億円ものお金を出して合意したことには驚いたし、信じられない気持ちだった。
しかし、結果として韓国がどういう国であるかが、この問題を通して日本のみならず世界に知らしめたという効果はあった。
なぜなら、みんなが日韓合意の締結のいきさつを知っている中での、韓国側の正面突破だから、韓国に100%非があるのは誰の目にも明らかだからだ。
自分の身になればすぐ分かるが、売る約束をしてお金をもらっておきながら、「約束の過程に問題があったから商品をあげない」と言っているのだから。
個人間でも許されないが、国家間契約で一国家が堂々とそれを主張するのだから、韓国がいかに理解できない国民性かが白日の元にさらされた。
2)<ウーマンラッシュアワーの村本の無知発言>
話はガラリと変わるが、ウーマンラッシュアワーの村本が「朝まで生テレビ」で無知発言をしたのが大きな話題になっている。
彼が発言した内容というのは次のものだったらしい。
「日本は非武装中立にするべき」
「外国から攻められたら、戦わないで降伏する」
「尖閣諸島は中国にあげればいい」
「沖縄は元々中国だったものを日本が奪ったんでしょ」
ちなみに、村本はつい最近、漫才の時事ネタでかなり賞賛を浴びていた。
どういう内容かというと、
「現在の日本の1番の危機は国民が政治に無関心なこと」
と訴えるものだった。
そのような漫才があったがゆえ「朝まで生テレビ」で起用されたのかもしれないが、そこで発した内容は国民に説教した者としてあるまじき衝撃的に無知を露呈するものだった!!
上記の4つの発言のうち、最初の2つは左翼主義者からちょくちょく聞かれる内容なので驚くほどではない。
「人を殺すぐらいなら殺される」「こちらが武器を持たなければ話せば分かってくれる」などと言う。(笑)
しかし後の2つは左翼ですら言わない暴言と言って良いだろう。
どんな意見であっても友達同士で話すのなら良い。
しかし、公共の電波で有名人として発する意見は一定の責任を持つべきと思う。
村本は無知なのはもちろん、恥知らずで非常識というのが分かってしまった。
自分の愛する人間やお世話になった人が強姦、虐殺されたり、日本文化が抹殺されることをなんとも思わない人間とは議論にもならない。
どんな形であれ発言したことは残り、切り取られ方によって影響力を持つのだから「無知だった」で済まされない面がある。
無知を知りつつ堂々と公共の電波を使うのは恥知らずで非常識というものだ。
念のために解説すると、歴史的事実として尖閣諸島はもちろん沖縄が中国の領土だったことは一度もない。
ところが案の定、村本の発言は中国で報道され、中国に利する結果となっている。
ウソであっても自国に有利な情報であれば真実として報道されるのが中国だ。
山本太郎も太田光も同様だ。
3)<日本の教育の荒廃が招いた現状>
さて、私はこの日韓合意破棄問題と村本無知発言は一見何の関係もなさそうだが関係があると思っている。
韓国による日韓合意への難癖は相手が中国や北朝鮮だったら行うだろうか?
行うはずがない。
もしそんな動きがあろうものなら、相手からあらゆる攻撃を受け、「倍返し」の憂き目に遭うからだ。
ところが相手が日本であれば、同様のことを何度でも行う。
理由は日本が甘いからだ。
叩けば必ず何か出てくるからだ。事実今までそうだった。
あまりに甘いので、そのうち少しは譲歩するだろうと思っている。
なぜ日本が甘いかといえば国民性もあるが、それ以上に教育の荒廃がある。
日教組は左翼思想で日本の自虐史観を教え、中韓への加害者意識を植え付け、結果として日本国より海外、とりわけ中韓のためを思う人間が生産された。
特に昔はそれがかっこいいという風潮があった。
だから中韓がどんな理不尽な難癖をつけても日本はその都度譲歩し対処してきた。
譲歩する人間は、それを「大人の対応」「誠実な対応」と表現した。
しかし、身近な人を大切にせず、理不尽な要求をする中韓を大切にする姿勢に正当性のかけらもない。簡単に言えば「家族を守れなくて何が世界平和だ」ということ。
彼らは歴史的事実も知らず、日本人の愛国心もプライドもアイデンティティもないフヌケだ。
4)<左翼の衰退>
では左翼が幅を利かせてきたかというとそれは逆。
昨今の世論調査や選挙結果で明らかなように、左翼思想はどんどん衰退している。
以前であれば、「一理ある考え」として通っていたが、今は結局中韓の利益代弁者でしかないということが多くの人にばれてきた。
左翼は今回の韓国の合意破棄を非難しているだろうか?
左翼は人権を無視し、領土拡大を行う中国を批判しているだろうか?
否!
中韓びいきと反日に与する日本人が、教育がどうあれそう沢山出るはずはない。
5)<NHKのおちぶれ>
先日、NHKニュースで椅子から転げ落ちそうになるような放送があった。
内容はトランプ大統領の支持に関するアンケート結果を報じるもの。
アメリカではトランプ大統領への支持が不支持を上回ったが、日本では不支持が支持を上回ったとのこと。
アメリカの大統領に対してアメリカでの結果と日本での結果を同列に扱うのもどうかと思うが、1番驚いたのが日本の結果解説の次の下り。
「トランプ大統領の自国の利益を最優先する姿勢に批判が高まっているとみられます」
おいおい、
外交で自国の利益を最優先にしない国がどこにあるのか!?
NHKは、アメリカも日本も外国の利益を最優先にするべきと言っているようなもの。
結局この発想も中韓優先から来るものだ。
約束や法を破ってまで自国優先をみなぎらせる中韓に対しては、そのようなことは言わない。
中韓にとって日米が自国優先ではなく中韓優先にして欲しいことを代弁している。
さらにトランプ大統領は中国にとって嫌な存在ということも、日本のマスコミが常に反トランプである大きな原因だ。
NHKが中国電子台日本支社であるなら、運営費用は中国政府からもらうべきだ。^^
6)<「反安倍」を言われれば言われるほど「親安倍」になる不思議>
私はいつも自民党支持、安倍支持なわけではない。
むしろしっかり政策論議ができる野党が強くなるべきと思っている。
だから、民主党が政権を取った衆議院選挙でも一度は民主党に入れようとした。
ただ民主党があまりに大勝しそうだったので、「みんなの党」に入れた。
その他の選挙でも自民党に入れないことは何度もあった。
だから私は本来誰からも「右翼」と呼ばれる人間ではない。
ただそんな私でも今は迷わず自民党支持、安倍首相支持だ。
なぜかというと、マスコミがまともな理由もなく「反安倍」だからだ。
誘導しようとされると、反発して逆に行きたくなるのが人間の心理だ。
そう思っている人は少なくないのではないか。
15年前であれば、マスコミの誘導は大きな力だったが、ネットの普及のおかげで様々な意見や事実を知ることができるようになり、風向きは変わった。
マスコミの誘導に効果がないことはもちろん、逆を行くことが増えた。
こうして安倍1強は今後も続く。。。
マスコミの左傾化と野党の幼稚化は日本を救う!?
1)モリカケ問題の本質
衆議院選挙後の国会でもモリカケ問題に終始した野党。
そしてそれを応援し続けたマスコミ。
他に議論しなくてはならない問題はたくさんあるのに、この時間と税金の膨大な無駄遣いに怒りを感じるのは私だけではないだろう。
それにしても、彼らの民意を無視した鈍感な姿勢には驚きを感じる。
モリカケ問題は既に衆議院選挙前に、阿倍首相に何も問題ないのがはっきりしていた。
それが選挙の結果で数字としてより明確になったのだ。
民意は「モリカケに問題なし」で確定した。
それにも関わらず野党はこればかりの質問をする。
完全に自家中毒だ。
自分たちが巻き起こした難癖が難癖だったとばれたら大変なので、諦められない。
少なくとも諦めたところは見せられない。
だから難癖をつけ続けるしかない。
一度ウソを付いたら、ずっと突き続けなくてはならないマイナスのスパイラルそのものだ。
そもそもモリカケ問題は完全にスイッチの掛け違いだ。
安倍昭恵夫人が名誉校長を務めていたからといって、安倍首相が便宜を計るなどというのはあまりにベタ。
疑われるだけに逆に普通やらない。
おまけに籠池というどこからどう見ても怪しい人物の言うことを信用したばかりかヒーロー扱いだ。
結果詐欺罪で起訴され獄中だ。
加計問題もその理事長と首相が友達だからといって、特別な便宜を図ったのではという野党の「希望的観測」から発生したもの。
前川なる「変人」を信用できる何ものもない。
モリカケはいわば典型的な「ゲスの勘ぐり」。
安倍首相のように小さい頃から今までお金に困ったことがない者が、お金のために不正を働らくなど考える方がどうかしている。
どちらの案件も初期段階から安倍首相に法的責任はないことが明らかだった。
ボタンの掛け違いは初期段階で分かったのだから、すぐに撤退すれば良かったのだ。
野党は自家中毒患者の集まりとなった。
2)記憶に刻まれている小泉首相の靖国参拝”事件”
影響力の低い野党よりもっと問題なのがマスコミの左傾化だ。
このような体たらくな野党を全面的に応援して、阿倍首相叩きを公然と行っている。
もはや「偏向報道」というより、「反安倍 政治活動」だ。
選挙で正当に支持された安倍政権の足を引っ張ることを目的に報道しているとしか思えない。
安倍政権をバカにすることは、日本国民をバカにするのと同じ。
中韓におもねった報道ばかりで、よくマスコミ内部から異論が出ないと思う。
産経新聞だけは異色だが。
期待していたテレビ東京も反安倍の稚拙な報道をしていてがっかりした。
私はネット時代以前からマスコミの報道(政治に関して)には憤りを感じていた。
これは常識的感覚の問題だ。
その思いが明確になった大きな「事件」が小泉首相の靖国参拝だ。
2001年8月13日、小泉首相が靖国神社を参拝した。
マスコミほとんどが怒りをこめた批判的な報じ方をした。
普通の常識ある人なら分かると思うが、日本の首相が日本の神社に参拝するなど自由だし、むしろ歓迎すべきこと。
それを中韓が反対しているというだけの理由で、マスコミが批判するというのはどこから考えても異常!!
しかも、ただ参拝する首相を追いかけ、ヘリを飛ばし、現在どこまで来ているなどと大事件のように実況中継する始末。
まるで首相がこれから討ち入りして人を切りつけでもするかのような大問題に仕立て上げた。
日本のメディアが中韓の立場で報道している「あきれて物が言えない」典型例だ。
ただし、当時はまだ現在とは雰囲気が違っていたので、国民自体もマスコミを批判する人より、小泉首相を批判する人の方が多かったぐらいだ。
それから16年、随分と雰囲気が変わったものだ。
180度変わったといっても良いだろう。
3)悪いのは北朝鮮か?アメリカか?
現在日本の国防面で最も脅威なのは、北朝鮮問題だろう。
次に中国だ。
北朝鮮はどういう国家か。
独裁者金正恩以外に人権はない。
人民虐殺国家であり、悪辣な犯罪国家だ。
金正恩の方針に逆らえば、いや意見をいうだけで拷問を受け、果ては死刑、最悪は公開処刑で高射砲で人体をこなごなにされる。
その一族郎党全員、政治犯として収容所送り、又は根絶やしにされる。
日本の犬猫ほどの人権もないと言って良いだろう。
日本も人権問題で国連から批判されている。
例えば、
女性の人権が・・・・
死刑制度が存続している・・・
70年前の慰安婦問題(ウソだが)・・・
日本がこの程度で批判されるのであれば、北朝鮮はどれだけ批判しても批判し尽くすことはないだろう。
北朝鮮はさらにミサイルを日本の近海に向けて打ち込んでいるうえ、「日本を火の海に沈める」と脅している。
核開発を進め、前回の実験では広島原爆の10倍以上の規模の爆発を行った。
あと1年以内に核弾頭をミサイルに積んで日本やアメリカに打ち込むことができると言われている。
日本は既に拉致被害にもあっている。
あげたらキリがないほど北朝鮮は悪辣な犯罪国家だ。
擁護する理由は何も見当たらない。
擁護するということは、北朝鮮国民の非人道的扱いを擁護することであり、日本への攻撃も容認するということになる。
ところがマスコミの扱いはどうだろう。
北朝鮮の対応を垂れ流しては、ただ「恐い」「戦争にならなきゃいい」と唱えているだけ。
一方、民意で選ばれて公約通りに動いているアメリカ、トランプ大統領へは臆面もなく批判している。
金正恩を棚に上げて、「トランプは大人げない」「危機を煽っている」などと報道している。
完全に北朝鮮擁護といって良い。
北朝鮮擁護は金正恩擁護であり、拷問と虐殺、公開処刑が日常的に行われている国家を容認することだ。
本来、世界中の誰に対するより辛辣な批判、言葉を極めた非難をして良い相手をかばっている。
4)マスコミの左傾化と野党の幼稚化は日本を救う!?
ここ2~3年、急激にマスコミは左傾化した。
つまり反安倍、そして親中韓。
そして野党は幼稚化した。
自民党への代替案を出すこともできず、荒唐無稽の難癖にエネルギーを費やしている。
マスコミが味方だから反省も進歩もない。
現実的に良い政策を作るという気持ちも能力もないのだろう。
これでは自民党との差は広がるばかりだ。
ただし、逆説的ではあるが、これらの傾向は日本を救っている!
マスコミ、野党ともあまりにヒドイからだ。
常識あるものであれば誰もがおかしいことに気づく。
今までネット世代は騙されないが、ネットを利用しない高齢者は影響を受けていた。
しかしその世代も間違いなく減るし、その世代といえども彼らの矛盾に気づいてきた。
マスコミや野党の人間はネットでの非難をどう思っているのか不思議に思うのだが、何も対策していないと言って良い。
傲慢がゆえだろう。
安倍憎しに凝り固まって常識ある報道ができない。
日本で起こる悪いことはすべて「安倍の責任」にして、良いことは伝えない。
経済はどの指標をとっても素晴らしい結果になっているがこれに対しても難癖で返している。
コメンテーターは偏った人しか起用しないし、「町の声」も恣意的に選ばれたものしか放映しない。
自民党議員の疑惑は誇張、ねつ造も含めて徹底追求するが、野党の疑惑には全く触れない。
左翼以外誰が考えても分かるダブルスタンダード。
このように彼らが偏狭、偏屈なのが実は幸いした。
これがもっと巧妙に理論武装して「その考えにも一理ある」と思えることを唱えていたり、一見公平に見える迷彩を施していれば危なかったが、現在の体たらくではそれもない。
強気一辺倒で世論を見ない態度は現在の中韓、北朝鮮にも符号する。
こういったとんでもない相手に、大きな反発作用が起こっている。
反マスコミ、親自民党の動きだ。
私が小泉首相の靖国参拝報道を契機に気がついたようなことが、どこででも起こっている。
「彼らの言う通りにしたらとんでもない日本になる」という危機感が強い意志となる。
国民が真実を知るようになった理由としては、もちろんネットの普及が1番大きい。
しかし、同時にマスコミや野党が「ダメすぎる」から反面教師として作用し、健全な民意になってきた。
この功績は大きい!(笑)
自民大勝にケンカごしのマスコミ(笑)
衆議院選挙は、予想通り自民党の大勝でしたね。
野党がオウンゴール3点取ってからのスタートでしたから楽勝でしたね。
この件は、10月12日の記事「河野外務大臣、次期総理か!?」
に書きました。
今回は台風の影響もあって、私は珍しく選挙特番を見ていたのですが、マスコミのうろたえぶり、意地悪ぶりが酷かったですね。
民放で視聴率No.1は、テレビ東京の池上彰の特番でこれは4年連続とのこと。
これも酷かった!
池上氏の質問は意地悪でケンカごし。
相手が不快に思うことをわざとぶつけて、おとしめようという意図がありありと感じるものでした。
これをもしやるなら選挙前でしょ!
選挙の結果で当選が決まった相手に意地悪してどうするの!?
勝負は結果が出ればノーサイドで、勝者を称え客観的な分析をするべきもの。
内面は顔に出るものです。
池上氏の口はひん曲がり、醜悪そのものでした。
「こんなヒドイ人だったんだ」と女房もあきれてました。^^
池上氏は、安部総理のインタビューのときの扱いに不快な思いをしたと被害者ぶったが、最も不快だったのが池上氏本人だ。
TBSもヒドかった。
稲田氏当選確定直後のインタビューで井上アナの最初の質問が
バカ丸出し非常識質問で、言及するのもアホらしい。。。
テレビ朝日、日テレも、自民党の当選者に難癖つけておとしめてやろうとするものばかり。
村尾キャスターも安部総理にケンカごしのままで、最後にインタビューのお礼や挨拶すらしなかった。
彼らの卑しい内面がテレビを通じて手に取るように分かるというのが彼らは気がついていないのだろう。
質問の中に足を引っ張る文言を紛れ込ませて、相手を不快にして感情的にさせて、ボロが出るのを期待しているのだ。
相手が感情的になっただけで攻撃材料になるし、一言でも不適切は言葉が入っていれば問題視できる。
それができたキャスターは多分業界では認められるのだろう。
疑問や問題を語るなら、そして文句をいうなら選挙前だ。
選挙後の勝利者に言うべきは、ねぎらいとお祝いだ。
こんな異常報道を見て、おかしいと思わない人は左翼以外いないだろう。
正当な「民意」に腹を立てているわけだから。
これによって、視聴者自身が文句を言われている気分になるし、ますますマスコミも野党も信じられなくなるのだ。
民意に最も背を向けているのがマスコミだ。
朝日新聞では負けを認められないから、選挙結果は世論調査と開きがあるし、この選挙は死票が多いので民意が反映されていないなどの、楽しくなるような「負け惜しみ」を披露している。
「自民が勝ったのではなく、野党が負けた」などとも。
藤井聡太棋士が相手に負けて、
「あなたが勝ったのではなく、私が負けたんです」とは間違っても
言わないよね!!(笑)
「オウンゴール」はサッカーでは相手が強いためにプレッシャーを与えられた結果として起こるもの。楽な戦いにオウンゴールなんて生まれません。
中国、韓国の報道は待ってたとおりの内容。
「憲法改正はおかしい」
やはり自民党が行う外交、安全保障が嫌いなのだ。
日本が軍事的に弱く、アメリカと協力できないうえスパイ活動が自由にできる国であって欲しいのだ。日本は悪い国として謝罪と補償を続けて欲しいのだ。
中国と韓国は自国の利益に基づいて行動しているから、それは理解できる。
しかし問題は左翼がその考え方と同一なことだ!!
左翼の利害は中国や韓国と一体化していて、日本の国益を損なっていることが異常だ!
マスコミが逆にもてはやすのが立憲民主党だ。
立憲民主党は、そもそも理念が全く違う希望の党と合流しようとした人たちの集まりだ。
小池知事から「排除」されることになり、しょうがなく作った政党だ。
政治理念は二の次で、当選を目指す人たちといって良い。
勝ったといっても、自民党の1/5以下の議席数しかないので
文字通り「歴代最弱の野党第1党」。
自民党の大勝と並び称されるようなものでは全くない。
ところで、余裕の自民党の象徴は河野外務大臣。
河野外務大臣は、今回の衆議院選挙で小選挙区当選者の最多得票を取った!!
得票数15万9647票。
2位は小泉進次郎の15万4761票。
2012年の衆院選でも河野氏はトップを獲得したが、14年の前回選挙では小泉氏が最多でした。
だから、最多得票数を奪還したということ!!
今回の当選した自民党議員は安部総理を含めみんな不気味なほど、神妙で謙虚!!
嫉妬ややっかみに狂う人たちから。
マスコミも揚げ足を取ろうと鵜の目鷹の目で狙っている。
「能ある鷹は爪を隠す」というが、今のマスコミは詰めを隠そうともせずギラギラさせている。
しかし国民の大多数はその手にはもう引っかからない!
ただし、喜ぶべき時に喜んじゃいけない。
平常心でテレビや新聞を見られない、嫌な世の中ですね~~~!!(笑)
日本が外交に弱い理由とは?
1)国際ビジネスの現実
私は以前、水産物の貿易を通じて世界30カ国近くを周り、16カ国の人たちとビジネスを行いました。
様々な人種と価値観の中で契約を結びビジネスを遂行してきました。
その経験から分かったことは、少なくとも短期的にはわがままなほうが得をするということです。
世界的にいえば、契約を守らないことが多い国は珍しくありません。
分かりやすい例でいえば、鮭の購入を長期で契約したが、その後相場が上がった場合。
供給者は、契約を守らないで他に販売した方が儲かる。
だから、契約を破棄して高く売れる他者に販売してしまうのだ。
私たちは、仕入れと同様に長期で国内の販売先と契約している場合が多い。
契約を破棄されると、私たちは販売先との契約を守れなくなる。
国際間の取引の場合、裁判を行うとなると国内の何十倍も大変だ。
その点、国内ははるかに簡単なので、販売先から容易に訴えられることになる。
だから例え高い値段であっても仕入れて、損してでも販売する必要性に迫られることがある。
これが輸入販売の非常に難しい部分だ。
上記の例で契約後に逆に相場が下がった場合、供給者は契約を守る。
当然私たちも契約を守らなくてはならない。
他社から安い鮭が供給されて、相場が下がっても契約通りの高い値段で買わなくてはならない。
この例で分かるように、契約を守らない方は状況がどう転んでもいいように対応できる。
対して、契約を守る方は状況次第で理不尽な失敗をすることになる。
もちろんこれは短期的なことで、契約を守らない会社はその噂が広まり、契約されなくなると思われるかもしれない。
しかし、日本であればともかく外国の場合はそうとは言い切れない。
その国のほとんどの会社が契約観念がない場合があり、ビジネスをやるのであれば、相手が契約観念がないことを前提として行わなくてはならない。
それにも関わらず契約を守る前提でビジネスを行って痛い目に会う日本の会社が後を絶たない。これは国家的損失だろう。
ただし、背景を理解している会社としては、ただ手をこまねいているわけではない。
契約を破ろうとする相手に、
契約値段と希望値段の間で折り合ったり、
販売先を巻き込むなど様々な手立てを打ちます。
2)国際政治の現実は「わがままが通る」
その点、政治はもっとシビアです。
国際間の契約を破ったからといって、すぐに対応できることは限られています。
対応が後手後手に回るのは否めません。
国連は形骸化しているし、国際司法裁判所の判決ですらほとんど効力を発揮しないのは南シナ海問題ではっきりしました。
つまりわがままが通るのです。
具体例の一部を挙げると、、
●中国で反日運動が盛り上がったとき、多くの日系企業の店舗や工場が破壊されました
●日本の領海内で中国の大船団によってサンゴが根こそぎ採られました
●日本にクレームがあるときは、根拠なくレアメタルの輸出を停止するなど様々な嫌がらせや制裁を行いました
●戦後竹島を奪って占領した韓国は実行支配したうえ、自国領として世界に宣伝しています
●日韓合意により日本が韓国に10億円支払ったにも関わらず、韓国は堂々と無効を主張するばかりか、もらった10億円を返そうともしません
●旧ソビエトは戦後のどさくさにまぎれて北方領土を侵略し、そのまま自国領としています
●戦争中であっても一般市民を標的にすることは国際法上認められていないにも関わらず、アメリカは大戦中、市民を標的に空襲や原爆投下を行いました
全部日本が被害者です。
日本が加害者のものがあるかといえば、挙げるのに苦労します。
私企業であればともかく日本政府として加害者になることはまずないでしょう。
そのようなことを国会で許さないし、国民レベルでも日本だけ良くて海外が迷惑を被ることを主張する人は少ないですから。
日本人は人がいいんですよ!国際的にみれば。
だから圧倒的に日本は外国の「わがまま」や「違反」の被害者なのです。
本来は外国が自国の利益だけを優先するわけですから、日本もそうしないと釣り合いが取れないのです。
日本などの先進国に「公平」という概念がありますが、ほとんどの発展途上国の外交ではその概念がありません。
自国に有利であれば「公平」。そうでなければ「不公平」というだけ。
客観的事実はどうでも良く、仮にそれが自国に有利であれば使用するが、そうでない場合は否定するだけ。
そのような事実は、同質社会に住んでいる日本人には分からないし理解できないこと。
でもそれが国際社会の現実なのです。
私たちが手を焼く中国や韓国も手を焼いている国があります。
それが北朝鮮。
なぜなら「わがまま度」で上を行っているからです。
北朝鮮に対して国際社会は何もできないばかりか、核やミサイルの急速な開発を許し、時には結果的に支援していました。
理想論や机上の空論では何も解決できなばかりか、状況は悪くなる一方であることが証明されています。
3)日本はどうするべきか?
国際政治が「わがままな方が勝つ」からといって、私たちは、それをただ許すわけにはいきません。
企業間の取引であれば一企業が損するだけで済みます。
しかし、国際間の問題は領土や国家予算、人々の税金、生活が絡むことなので、決して簡単に譲歩するべきことではありません。
そもそも被害を受けないように予防する必要があります。
このような国際間の理不尽で厳しい現実をわきまえて外交をする必要があるということです。
また、ビジネスでも同じですが、こちらの要求は非常に高いところから始めるべきです。
あらゆる交渉ごとはそのように始めてお互いに譲歩して折り合うものです。
それをバカ正直に最初から「これ以上譲歩できない」ぎりぎりのレベルを提示すると、
結局最終的に譲歩せざるを得なくなるものです。
当然想定外の損になります。
甘い対応だとただ奪われるだけ。
厳しい態度で臨めば、相手も自重してくるでしょう。
そこには、ただの言葉の強さだけでなく、制裁されるなどの不利益を被ることをちらつかせる必要があります。
左翼は相手がわがままであるにも関わらず、すぐに
「大人の対応を」
「話合いを続けるべき」
などと言い、日本の譲歩ばかりを要求する。
日本の外交が当たり前の毅然とした態度で臨むためには、世論の後押しが必要です。
河野外務大臣には国益を守るために最善を尽くして欲しい!!
河野外務大臣、次期総理か!?
昨日投稿した「河野外務大臣と小野寺防衛大臣の面構え」の反響が高かったので、今回は「河野外務大臣、次期総理か!?」と題して書きます。
1)河野外務大臣就任からの経緯
河野氏が外部大臣に就任した当初、ネットの反応は非常にネガティブなものでした。
最も大きな理由は父が「河野談話」の河野洋平氏であること。
そして息子の太郎氏が、そのことに対する考えや態度を明確に示してこなかったことです。
だからネットでは、就任したての河野大臣に対して驚くほど批判的でした。
まだ何も言っていない、何もしていないのにも関わらず「売国奴」というレッテル貼りが行われ、忌み嫌われていたと言って良いほどでした。
8月上旬のことです。
ところがそれから約2ヶ月で、河野株は大暴騰しました!(笑)
中国や韓国に対する毅然とした態度を見せました。
最も象徴的だったのが、最初の日中外相会談。
ここで中国の王毅外相に「率直に言って失望した」と言わせしめ、河野大臣は
「中国には大国としての振る舞い方を身に付けていただく必要がある」
と反撃しました。
これを境に
「河野大臣見直したぞ!」
「太郎ちゃん、やるねーー!」
という声が大勢を占めるようになりました。
2)河野氏の素顔
河野氏の地盤は平塚、茅ヶ崎、大磯の神奈川15区。
祖父の河野一郎元副総理から代々続く鉄板地域。
河野大臣は強すぎてまともな候補者が立ちません。
無所属や少数野党が立ちますが相手になりません。
だから、日本最高得票数を目指しているとも言われます。
この強さの理由ははっきりしています。
1つは伝統的地盤。
もう1つは河野氏自身への信頼と支持。
特に河野氏自身への信頼と支持は揺るがないものがあります。
私と河野氏の出会いは約10年前。
茅ヶ崎駅前で行った演説に感動した私が、河野氏にメールを送ったのが始まりです。
演説内容はいかに税金が無駄に使われていて、それをどうするべきか、ということが非常に理路整然と語られていました。
彼の真骨頂は無駄を省く行政改革と政治改革です。
その内容もさることながら、河野氏の演説スタイルに驚かされました。
たった1人でノボリと拡声器を持ってきて、茅ヶ崎イトーヨーカドー前で話すのです。
そして話が終わると、自分でノボリをするすると縮めてまた1人で歩いて帰っていきます。
当時から河野氏は落ちる恐れのない全国的に有名な政治家。
その人が、これから市議会議員にでも立候補するかのような質素な演説スタイルを行っていたのです。
これを見て私は悩殺されました!(笑)
そして私がメールを送ったことがきっかけで、茅ヶ崎の河野事務所で会うことになりました。
そしてそこで2人で約40分間、色々な話をしました。
政治の話ではなく、スポーツなどの雑談でした。
私と彼は誕生日が6日違いだけの同期。
そして陸上部長距離の出身という共通項もあって意気投合しました。
初対面から気さくでオープン。
どんな話でも対応できる柔軟性、そしてバランス感覚を感じました。
その後もイベント会場や町中でたびたび会うことがあります。
地元のイベントにはかなりまめに参加されている印象です。
また、数人規模の集まりであっても、政治の話を聞きたい人に自宅まで出向いていって話しているそうです。
駅前では河野氏の機関誌「ごまめの歯ぎしり」をよく自分で手配りしています。(大臣就任前)
一度駅のホームで会ったときは、英語で書かれた分厚い本を立ち読みしていました。
彼は慶應義塾大学卒業後、ジョージタウン大学を出ています。
英語が堪能なので、外務大臣でも力を発揮できるわけです。
3)河野大臣は首相になれるのか!?
河野大臣はかなり以前から自分が総理になることを公言し、実際、総裁選にも出たことがあります。
正直それは時期尚早の感がありました。
大臣経験がなかったこともあります。
ただその後2015年に国家公安委員長や防災担当大臣などいきなり8つの役職につきました。
初入閣を果たし、地元ではいよいよの声もありました。
しかし、いかに河野氏を応援する私でも総理ともなると???がついていました(笑)
しかし、外務大臣に就任してからは変わりましたね~。
世界中を飛び回って、ものすごい仕事をしているのは事実。
ただ私が明らかに変わったなと思えるのが「顔つき」と「貫禄」。
いよいよ本気になってきた。
自分の役回りになってきた、ということを感じさせてくれます。
銀座での小野寺防衛大臣と行った演説は素晴らしかった!
もともと演説はめちゃくちゃうまいですが、その元からある能力に深みと凄みを感じるものがありました。
「もうあの私の友達ではないな」と思いました(笑)
今のところ安部首相の後任の対抗馬はあまりいません。
石破氏は消えました。
岸田前外務大臣も、河野大臣が目立っているためにかなり見劣りします。
あとは小野寺防衛大臣でしょうか。。
ただし、自民党総裁は、自民党の中で決められるものなので、国民の人気とは別ものになります。
今まで自民党内で異端でうるさ型だった河野氏がいかに味方をたくさん作れるかにかかっています。
民意は票にはならないにしても、強い後押しにはなるでしょう。
まだ54歳。
次とは限りませんが、河野総理が見えています!!
ちなみに今回の衆院選は自民党の勝ちは揺るがないでしょう。
野党はこの有事にモリカケ問題にばかり固執して大失敗。
民進党は自爆崩壊。
「希望の党」はひんしゅくを買った。
野党は最初からオウンゴール3点を決めたので、自民党は3-0からのスタートです(笑)
負けるはずがありません。
だからもう次の話をしましょう!(笑)
終わり
P.S.
河野大臣の銀座街頭演説動画に付いていたコメント。
「国士無双大三元。 裏ドラがのりにのって数え役満の太郎ちゃんww?」
【私がファンの藤井厳喜氏の本!抜群の予見力と分析力!】
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河野外務大臣と小野寺防衛大臣の面構え(国防があやふやな人に国を任せられない!)
衆議院選挙が始まりましたね。
今回の選挙は、あまり大きな争点がないと言われていますね。
野党やマスコミは選挙を行いたくないから、衆議院解散自体を強く非難していましたが、あまりにみっともない!
「批判できそうにないことも批判する」
という態度が見え見えでした。
批判さえしておけば、世論がその影響を受けると思っているところが浅ましい。
理不尽は批判は逆効果であることが分からないところがバカ。
前回から3年経って国民の信を問うのに、何を文句を言う理由があるのかです。
争点に関していえば、ズバリ安倍政権を支持するかしないかではないでしょうか。
政策では消費税、憲法改正、原発問題などがありますが、どれも決定的大きな問題ではないですね。
個人それぞれの思い入れや信念はあるかもしれませんが、1つの政策だけで政党や候補者を決めるほどの問題ではないでしょう。
そう思っている中、10月9日に銀座で行われた自民党の演説会をユーチューブで見ました。
スピーカーは河野外部大臣と小野寺防衛大臣。
このコンビいいですね!!
何より面構え(つらがまえ)がいい!!
アメリカのマティス国防長官とティラーソン国務長官があまりに強面(こわおもて)なので、それに負けないように、顔で選んだか?というぐらいだ。
申し訳ないが、善人顔ではない。
ヤバそうな顔だ!
「仕事人」というより「必殺仕置き人」だ(笑)
外国との交渉や場合によってはケンカを行わなくてはならない立場の人間としてこれだけで適任ではないか!?
「なめたら容赦しない!」と顔が語っている。。。
ま、冗談はともかく・・・・。(^_^;)
男50代にもなれば、それまで歩んできた人生や姿勢が顔に表れるもの。
くぐってきた修羅場の数だけ年輪が掘られる。
また、この2人は素晴らしく弁も通る!
河野外務大臣は
「自民党が行っている安全保障政策を支持するのかしないのかが問われる選挙」
と語った。
確かにその意味は大きい。
危機迫る北朝鮮問題に対して、どう向き合うかというのは現在の喫緊の課題だ。
国際社会は30年もの間北朝鮮に騙され続け、結果としてミサイルと核の急速な開発を許してしまった。
核をやめさせようと援助したお金が、核開発の資金になったと言って良い。
日本人の税金が北朝鮮のミサイル開発の資金源になり、日本が脅されているということ!
未だに「対話が必要」と言い続ける政党がある。
「現在の事態を招いたのは自民党の責任」
という人もいる。
これは選挙ではっきりさせなくてはならない問題だろう。
国防は国の根幹。
国防ができずして、内部でどんなに素晴らしい政策を行っても意味がない。
「自衛隊は違憲」と強調する政党を支持するのか、安保法案に反対だった議員がたくさんいる政党を選ぶのか、自民党に任せるのか、重要な争点だ。
この有事迫る局面で、国防があやふやな人間に国を任せられません!!
蛇足になりますが・・・、
河野外務大臣は10月10日に茅ヶ崎で出陣式を行いました。
彼は神奈川15区で平塚と茅ヶ崎が地元。
筆者が茅ヶ崎在住という縁で、河野氏とは何度も話したことがあります。
10年ぐらい前には2人で40分ほども。。
非常にバランス感覚があって政策通。
自民党では異端の人間だったようですが、政治家3世とは思えないほど庶民感覚があります。
1年前には国務大臣、防災担当大臣などの8つを兼務していました。
一度それらの職を解かれた後、この8月の外務大臣への抜擢。
父が河野洋平ということで、当初は日本では疑問視され中韓では期待されました。
しかしその後日本のネット上の評価はうなぎ登り!!
中国の王毅外相からは「失望した」というこれ以上ない賛辞の言葉をいただいた(笑)
ぜひ地元茅ヶ崎をミサイルから守って欲しい!!
(もちろん日本全国ね。(^o^))
終わり
民進党とマスコミの大敗北!
前回の記事で、日本の政治はコントか?ということで、 民進党の体たらくを揶揄しました。
その後、ネットで色々な論評を見ていますが、皆さん真面目ですね~!^^
僕のようにお笑い同然として楽しんでいる人はいないようです。
確かに、日本第2の政党がこんな状態では日本の危機といって良いかもしれませんね。。
普通に考えれば。
ただ期待値があまりに小さいので深刻に受けとめるのもバカバカしいと。。(笑)
今回は2点についてお話します。
私は既に誰かが言っているのと同じ内容では語りません。
2番煎じでは価値がないので。
私が考えていることを誰も言ってないなというときだけしゃしゃり出ます。^^
つまり常に一番搾りを心がけています(笑)
1)民進党の壊滅とマスコミの大敗北
民進党の前原船長が真っ先に船から逃げて、民進党員が漂流しました。
みんなワラをもすがる思いで新造船「希望の党」に乗り換えを決めた時点で民進党は壊滅したということ。
これ、日本の政治の中でめちゃめちゃ重大な事実!
それを民進党もマスコミも「1つの政治的手法」かのようにことさら小さく扱おうとしてますね。
それどころか、小池氏批判に専念し始めましたね。
肝心の安倍政権もそっちのけです。(笑)
最も批判されるべきは民進党であり、こうなった原因を深く究明しなくてはなりません。
今年5月には、「モリカケ問題」など自民党をひたすら批判、追求した「成果」が出て、内閣支持率が大きく下がりました。
民進党、マスコミ連合が快哉を叫ぶがごとく勢いづきましたが、わずか4ヶ月での大逆転劇でした!!
騙されかけていたアナログ世代の人もさすがにいつまで「モリカケ問題」やってんだ?
しかも、政府はむしろ良いことをしてたんじゃないのか?
と気づき始めた。
いや、ほとんどの人が気づいたうえに、蓮舫最悪じゃないか、山尾志桜里も救いようがないじゃないか、となった。
特に蓮舫はこれだけ朝鮮半島や中国との関係が悪化してきている中で、過去に「華僑の一員として日中友好に頑張ります」と言っていたのは致命的だ。
彼らの友好はそれでしか成り立たない。
そんな状況にも関わらずマスコミの頭の中は「モリカケ」。
衆議院解散を決めた後、安部総理がテレビ各局の番組に出演したが、番組側の態度は見るに堪えないものだった。
僕が見た日テレ、TBSはゲストに対する最低限の礼儀もモラルもなく、ただ、なにがなんでもおとしめてやろうというのが滲み出ていた。
くしくもTBSの番組では、安部総理の説得力ある話が続いたところで、キャスターのイヤホンがとれ、そこからもれた音声が「2人でモリカケ!」
つまりキャスター2人でモリカケを追求しろ、というディレクターからの指示だった。
実際に、2人は指示通り左翼以外どうでも良いと思っている「モリカケ」の話を始めた。
しかも安部総理が話しているのをさえぎってまで。^^
こんなことをやっているから、視聴者からソッポを向かれるのだ。
「資格がない」
「辞めろ」
自民党にぶつけていたその攻撃の言葉が全て大ブーメランで民進党ののど元に突き刺さった。
その事実をもっとクローズアップするべきではないのか?
これじゃ永遠にダメだ!!^^
そして民進党と手を組んで民進党の代弁者とかしたマスコミも大敗北だ!!
途中2ヶ月ぐらいは国民も騙された。
しかし、いつまでも騙されない。
ここ半年の報道ぶりで、マスコミのごり押し、ダブルスタンダード、偏向報道、すべてが国民にばれたのだ!!
その事実をもっとクローズアップするべきではないのか?
これじゃ永遠にダメだ!!(笑)
2)日本の政治家に信念はないのか?
民進党が全会一致で「希望の党」への合流が決まったということには私も心底驚いた!
「希望の党」代表の小池都知事は、ある意味自民党より右寄りだ。
小池都知事は桝添前都知事が計画していた朝鮮人学校の建設を白紙撤回した。
さらに、数十年にわたり慣行として行われてきた関東大震災の朝鮮人犠牲者への追悼文の送付を断った。
この2件とも果たして安部総理が都知事だったらやっていなかったのではないだろうか。
小池都知事の英断だ。
もちろんこれは中韓シンパの民進党とマスコミが最も嫌うことだ。
民進党も右から左まで幅広いイデオロギーを持った人間がいるものの、政策的に小池都知事に賛同する者はいないはず。
ましてや「リベラル」と言われる枝野、辻本、赤松、安住、岡田、菅などは水と油なはずだ!!
「反小池」で結集するべき面子だ。
選挙目的、当選目的ですべてをかなぐり捨てている風情。
ここまで真逆な行動を起こすことに恥ずかしくないのか!?
100人以上の大人数の中で、最初から率先して「希望の党」には行かない!
と宣言する者が「すぐに逃げ出した船長」以外誰もいないのも驚きだ!!
彼ら全員が小池都知事の前に首を差し出して、「どうか入れてください!」だ。
まな板の上の鯉となって、「どうかお好きなように調理してください」だ。
そして、どうやら入れてもらえなさそうだから、
やれ
「無所属で出る」
など言いだした。
本来、これはメディアが大いに、大いに、大いに、突っ込まなくてはならない事件だ!!
が例によってスルー(笑)
明らかに民進党が一勢力だった時代は終わった!!
そして、2017年はマスコミがいかに信用できない存在かが国民に広く知られた年になった!!
最後に今日見つけたコント的報道を1つ。
毎日新聞に次のような記事。
【細川元首相が「選別こざかしい」小池氏を批判】
細川元首相
「選別、こざかしい」小池氏を批判
(毎日新聞2017年10月3日)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171003/k00/00m/010/127000c
細川氏といえば、無責任に政権を放り投げたとマスコミから猛批判を浴びた人物だ。
現在でも細川政権だった頃のことは失敗の例として挙げられるだけで、良い例とされたことはほとんどない。
すぐに政界を引退して、仕事もせずお殿様らしい隠居生活を送っているはずだ。
もう何を言おうが報道価値はないのではないか。
ところが反細川のマスコミも、自分に都合の良い意見を述べてくれるのであれば、ホイホイとインタビューに出かけ、祭り上げるのだ!!
みっともないことこの上ない!^^
記事の中で、細川氏は、次のように語ったと。
「首相を目指すのであれば、保守やリベラルにこだわらず、器量の大きい人でいてもらいたい」
この発言自体失笑ものだ、、、
この言を借りれば民進党が一番器量が大きかったということだ(爆!)
要するに「リベラル派も全て受け入れてあげなさい!!」
と毎日新聞が言いたいことを言ってくれたということ。
マスコミが自分達の主義主張に合う人だけを使って語らせて、
政治活動を行っていることは、もうアナログ世代にすらばれてますよ!!
コント、日本のマスコミ
は続く。。。
日本の政治はお笑いコントか!?
民進党の代表前原氏が、衆議院選挙で無所属で出馬して、民進党は実質的に解党になるとのことだ。
これ、面白い!!
と思うのは私だけでしょうか?
世間ではどうも深刻な受け止め方やとまどいの反応が多いようだが、私は吹き出すほど面白いと思う!
コント職人真っ青ではないか!?
前原氏はたった1ヶ月前に代表選挙で勝って、
と激を飛ばしたお方だ。
沈みゆく船からネズミが次々に逃げ出すのはわかる。
政治はいつもそういうものだろう。
しかし、党首自らが逃げ出すというのは、セオール号かっ!!!(笑)
船長さんは最後まで残らなくては!^^
党として小池都知事率いる「希望の党」への参加(吸収)を模索しているが、希望の党と民進党では、憲法、外交・安全という国の根幹に関わる問題で完全に逆だ。
今まで議論がありながらも共産党と手を組んでいたにも関わらず、その真逆をいった!!
単に希望の党なら勝てそうだから、政治的理念はどうでも良いということだろう。
普段与党に説教ばかりたれているお方がこのザマとは。。。
前原氏は直前にも面白いことを言っていた。
「どんな手段でも安倍政権を止める」
テロ計画か!?(笑)
安倍政権を引きずり降ろすことしか考えていないっというのは2重の意味でダメ!!
2つ目は、引きずり降ろすことだけが目的だから、その後どんな混乱や悪化を招いても良いと思っている無責任ぶり!
これから民進党の中で希望者は「希望の党」に公認をもらいに面接に行くそうだ。
いままでさんざん、離党者を非難しておきながら、
ってなわけ!(笑)
そして希望の党の面接官が細野氏というブラックジョーク!!
細野氏は真っ先に離党して「裏切り者」としてさんざん批判された。
そんな細野氏に対して面接で「あなたは素晴らしい」とでも言うのだろうか。
細野氏はいかに自分を賞賛できるかで決めたらいい!!(笑)
民進党がギャグとして面白いのは、今始まったことではない。
なんの人望もない、戸籍だけ2倍ある(笑)蓮舫氏が党首というのも面白かった。
説得力ゼロ、詐欺罪で起訴された籠池氏を祭り上げたり、ラブオンザビーチ前川氏をヒーロー扱いしたり、滑稽極まりない。
2人は逆の意味で良いタレントだった!(笑)
常に「劇場型政治」を批判する民進党だったが、最近は民進党劇場こそが面白い!!
いっそ、政党ではなく、コント民進党で出直してはどうか?
次はどんなお笑いコントか、日本の政治から目が離せない!!
終わり
豊田真由子議員と山尾志桜里議員の共通点
世間を大きく騒がせた2人の女性議員について語ります。
1人は、秘書に対する暴言、暴力で問題になった豊田真由子議員。
あの録音テープは一生耳に残りそうですね(笑)
もう1人は、子育て主婦代表の顔をしていながら、ダブル不倫をしていた山尾志桜里議員。
昨年「保育園落ちた!日本死ね!」で流行語大賞を受賞して得意になっていたのが印象的でした。
僕は2人の直接の被害者ではないし、選挙区の有権者でもないので、普通であれば文章にして語ることなどしません。
第3者である僕が時間をかけて批判するなど無駄なこととさえ思う。
しかし、今回の件は、人の生き方を顧みる上で、そして子供の教育面で良いサンプルだと思うのであえて取り上げたい。
お2人は今後も変わらないと思うが、あくまで社会をより良くするための行為と思っていただきたい。
2人とも、東大法学部の同期だ。
勉強のレベルで言えばやはり東大は凄い!
日本一でありダントツと言って良い。
その証拠に他の大学なら必ずある「第2の選択」になることはない。
日本の他大学に受かって東大を蹴る人はほとんどいないだろう。
しかも東大の中でも法学部は文系のトップだ。
ここに受かる人というのは、小さい頃から、試験成績は学校内では常にトップクラス、いや常にトップだった可能性も高い。
このレベルの人はあなたの周りにいただろうか?
高校でもかなりの進学校でなくてはお目にかかれないレベルだ。
当然のことながら、周りからちやほやされる。
生徒からは尊敬され、先生や父兄からも賞賛されるのが当たり前だっただろう。
本来であれば、勉強ができるできないは、人が持つ性質の1つにすぎない。
しかし学生時代はどうしても、それが最も重要な要素になる。
勉強がトップであれば、よほどのことが無い限り羨望の対象だ。
こうして育つとどうなるか。
自然と、、、
「周りは下(ゲ)の人間」
という意識が身につく。
プライドは誰よりも高くなり、誰の批判も受けられないし、非を認めることもない人間になる。
もちろん全ての人ではないし、教育や環境、自らを律する自覚によって、そうではない人も少なくはないだろう。
しかし、おかしな人間になりやすいのは事実だ。
豊田議員は、解散総選挙があることで復帰会見を行った。
言葉だけ「反省」を口にするが、言い訳や否定が多くほとんど反省していないのがわかる。
彼女からすると秘書は奴隷のようなもので、欲求不満のはけ口、侮蔑・軽蔑の対象でしかなかったのだろう。
山尾議員は、自民党を追求するときは、口うるさく「説明責任」を語り、「疑惑があったら証明するべきは本人」と言ってきた。
国会で「日本死ね!」と日本をののしり、安部首相等もののしっていた。
それが自分のことになるとただ逃げるだけ。
誰が見ても不倫していたとしか思えない証拠を出されても、「男女の関係はない」と一言で済まそうとするだけ。
本当の意味での反省ができない人間なのだろう。
両議員とも約43年の間に「優れている」というプライドが巨大化して、まともなバランス感覚を失ったのだ。
どちらの釈明会見も、恥の上塗りで目を覆うばかりの惨めさだ。
もうこの年齢で変わることはないのだろう。
学生時代の「天才・秀才」が、今では「バカに付ける薬はない」というまで落ちたと言うべきではないか。
攻めに強い者は守りに弱いというが、2人はその典型。
攻められたことがないから守りを考えたことがないのではと思えるほどヒドイ。
強弁すれば乗り越えられるとでも思っているのだろう。
僕はこのように勉強ができることによる勘違いは大変恐ろしいことと思う。
折角知的な能力がありながら、バランス感覚がないためにどこかで転落してしまう。
それは本人だけの問題ではなく、国全体にとっても大きな損失になる。
既に書いたが、勉強ができるというのは、人が持つ性質の1つにすぎない。
人格が素晴らしいわけではないし、人から尊敬されるわけでもない。
ましてや素晴らしい人生を送れるわけでもない。
そこを周りが間違い、本人が一番間違う。
人が若い頃に育むべき最も重要なものは、社会に順応できるバランス感覚だ。
勉強ができることは、それ自体は素晴らしいことだが、一方でバランス感覚を失いやすいことを誰もが知るべきだ。
子供を持つ親御さんには、子供に勉強ばかりさせて、その出来が唯一の価値観のような教育を絶対にしないで欲しいと思う。
それは、本人と親を含めたみんなを不幸にする。
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