最近は左翼系の人間の中に、常識では考えられない言動をする者が多くなったように思う。
思想が違うということだけであれば、建設的な意見や理解が生まれる可能性があり議論になる。
しかし、常識では到底理解できない思考回路を持ち、信じられない人間性を表す者が増えたようだ。
そういう人とはもはや議論する価値もない。
左翼の著しい劣化が起こっているのかもしれない。
今回はそんな左翼脳の人たちの特徴を挙げる。
なんと26個もある!!^^
左翼脳の人たちの特徴
- 他人の非は大声で非難、罵倒するが、自分の非は全く認めないで押し切る
- 自分は頭が良く正しいと思い込んでいるから人の意見を聞かないし高圧的
- 自分の意見を通すためには、ねつ造、こじつけ、曲解、ダブルスタンダード、責任転嫁、実力行使など手段を選ばない
- 自分の考えへの支持が得られない事も、負けも矛盾も認められないから進歩がない
- このうえない自信家
- 不都合な情報や意見を統制しようとする
- 悪いことを全部政府や社会のせいにする
- あらゆる手段を使って日本をおとしめ、内外に対してイメージダウンに努めている
- 思考と言動が陰湿で執拗
- 「反戦」「平和推進」「人権擁護」など誰も反対しないこと声高に主張するが、本人は平和的な人間ではないし、意見の違う人間の人権は擁護しない
- 「反核」「反原発」「反阿倍」などあらゆる反対の声は力強いが、まともな代案を持っていない
- 子供を連れたデモやシュプレヒコールが大好きで自分の意見の正当化に子供を使う
- 常に中朝韓の”国益”に沿う意見を言う
- 中朝韓の非は無視、日本の非は見逃さず強調する
- アメリカ嫌いでアメリカ服従を許さない一方、中朝韓服従を推進する
- 中朝のトップに絶対服従しているのではないかと思われる言動をとる
- 中朝の人民虐殺と言論統制は容認するが、日本の政治「忖度」は許さない
- 他国に侵攻されるとすぐに白旗を揚げるような防衛力の弱い国作りを目指している
- 北朝鮮が攻撃してきたり、中国が侵攻してきてもなお相手国を擁護し日本政府を責めるのが確実
- 右よりの人間には常に居丈高で威張る
- 右よりの人間の揚げ足をとり、ハメることに執念を燃やす
- 特殊技能は「ゲスの勘ぐり」と「ブーメラン」
- 目的が先で、事実関係や論理はこじつけなので矛盾だらけの話になる
- 人の迷惑やルール破りを平気で行うが他人が行うのは許さない
- 国会でドスを利かせて大声でがなり立てるのが強さを表すと思っている
- 周りも同じ意見だと思って安倍首相批判の同意を求める
以前の日本にはほとんどいなかったタイプ
こうして見てみると、以前の日本にはほとんどいなかったタイプの人間といって良いだろう。
長年のマスメディアの容認、協力、扇動によって育てられてきた側面がある。
本来の日本人の性質とは大きく異なるので一見外来種のようであるが、
実際には外国の影響を受けて変異した日本人との複合体的「外来亜種」。
特種なだけに結束心が堅いかと言えば否。
「反阿倍」だけは盛り上がるが、内部分裂、内ゲバ、離散集積を繰り返す。
そんな特種な生態系を持つ「反日活動化」たちだ。
日本にとって救いなのは、左翼脳の人たちは左翼がそうなっただけであって、世論を形成するほど増えているわけではないということ。
選挙結果から明らかなように、左翼は目立ってはいるがあくまで少数派。
これが多数派になって中国服従国家になる前に、ネットで真実が伝えられるようになって良かった!!
「左翼脳」
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コメント
整理されているとおりだと思います。
左翼脳はもともとその傾向がありましたが、支持を得られず、実態が浮き彫りにされ、世代を交代する中で、いよいよ末期的な状態にあるようです。
その結果、粉飾が除かれ、メッキがはがれて、純粋にダメな部分が露出しているのでしょう。
弓取りさん
コメントをいただきありがとうございます!
ご賛同いただきうれしいです。
たま~に彼らに騙される人もいるので、しっかり情報提供していかなくてはならないと思っています。(^_^)
これまで4~5人の政治ブロガーさんの投稿を定期的に読んでいましたが、貴兄のブログも私の琴線にバッチリ突き刺さる素晴らしい内容だと思います。
これからも楽しみにしております。
久保田さん
嬉しいコメントありがとうございます!!
頻度は少ないですが、また頑張って投稿します!(*^_^*)
チェリーピッキングと言って似非科学者が使う疑似科学の手法ですね。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/チェリー・ピッキング
自分の仮説を組み立てるために事実をつまみ喰いする。
都合の悪い事実は無視する。
仮説は検証しない。
検証出来ないのは権力者が隠蔽しているからだと理屈を言う。
オカルト信者と同じ。
その通りですね!最も軽蔑しますし、このような人は忘れず覚えておくべきと思います。
偏った言葉を使って印象を操作するレトリック。以下は一部の例
・大げさな印象を与える言葉
「~は破壊的な影響を及ぼす」
「~は~の極みである」
「~という考え方には違和感を覚える」
「~という意見が多いことに驚かされる」
「~は言語道断である」
「信じられないことに~」
「~などとは論外だ」
・数量が少なく感じる印象を与える言葉
「国の教育費はわずか4兆円に過ぎない」
・数量が大きく感じる印象を与える言葉
「国の公共事業費は10兆円にも上った」
・道徳悪的な印象を与える言葉
「それは悪魔の論理だ」
・他にも色々ある悪い意味の言葉
『~は社会主義だ』
『~の考え方は宗教と同じだ』
『~は贅沢だ』
『~は伝統を破壊しようとしている』
『権力』『支配』『腰抜け』『逃げる』
・善のイメージがある言葉
『民主主義』『自由』『平等』『フェア』『守る』
・根拠を曖昧にするときに使う表現。
『~と感じずにはいられない』(=感じる)
『~せざる得ない』(=すべき)
『~という気がしてならない』(=気がする)
日本の左翼が、何故に反日に凝り固まっているのかずっと不思議でした。
ところが以前、チャンネル桜の対談で亡くなられた渡部昇一先生が、「日本の左翼が、実は朝鮮左翼だからだ!」と、喝破されたのを聞いて納得しました。
朝鮮人(と結託したマスゴミ)は「日帝の植民地支配」とほざくけれど、日本の植民地だったからこそ、歴代中華王朝に虐げられた暗黒の朝鮮半島が近代化したのは、紛れもない歴史的事実。
ブログ主様は、「左翼脳」と書いておられますが、恩知らずにも日本を憎む、劣等民族の「朝鮮脳」と考えれば腹も立たないのでは?(よけいに腹が立ったらスイマセン。)
8.あらゆる手段を使って日本をおとしめ、内外に対してイメージダウンに努めている
⇒コレは違うと思います。左翼は日本人の自信を失わせようとしているのです。日本を悪く言うのは自信を持たせない為です。子育てを考えればわかりますが、今毒親と呼ばれる問題のある親が増えています。左翼は同じことをしています。自尊心は何かに挑戦する、人が変わる、成長する時に消費される、生きる為のエネルギーです。常に否定された人は自信の無い人になります。しかし、実は能力はあるのです、が自信が無く実行に移さない。何も対策を行わない、結果失敗して不満足な人生を送る。左翼の望みは日本人が自信を失って人生に失敗する事です。不幸な、不満のある人間が増えれば、現体制を破壊し革命が行える。そこに日本人の幸せは考慮に入っていません。自分が正しいと思う事を実現する為には他人を不幸にしても構わない。コレが左翼の本質と思います。究極の自己愛性人格障害者です。左翼こそ、平和と人類の敵。他人の不幸を喜ぶ最低の屑です。
選挙の時期になりました
期日前投票をした ととある人に言ったら、「期日前投票は(投票先を)操作される」から・・と言われた。
まぁ、100%否定はできないかもしれない。通常投票でも開票しなかった事件とか普通にあるし・・・(選挙の透明性や不正があるかもしれないことを問題視するのはわかる)
だけど期日前投票だけを危ないと(明確な根拠もなしに)言い放つのもなぁ・・と。
不正が起きないようにチェックを強化するという思考にいくならいいのだけど、不正が横行している(はず)だから期日前投票はダメ。。と根拠もなく思い込むのはまずい。
自分の信ずるもの(政党など)の得票が少ないのはおかしい。きっと不正が行われているからに違いない(と思い込む)
その知人が次第に左翼脳に支配されつつあるようで、怖いと言うか、寂しいと言うか複雑な心境になった。