私は、約2ヶ月前の7月20日、「ヒドイ!野党・マスコミのダブルスタンダード」を投稿しました。
内容は、野党のダブルスタンダードとマスコミの偏向報道の問題を取り上げた。
まだ読まれていない方はぜひ読んでください。
ヒドイ!野党・マスコミのダブルスタンダード
記事の最後に「さて、今後の予想」としていくつか予想を立てました。
私は政治学者でも社会学者でもありませんが、その予想にはかなりの自信がありました。
なぜなら、現在のマスコミ、野党、与党の思考や行動があまりにも単純だからです。
結果、次のようにすべて当たっています!!
<安部政権の支持率>
「真実が明らかになり、広まるにつれて、安倍政権の支持率は回復するだろう」
各社の調査とも7月から2ヶ月連続で支持率が上がった。
7月は支持より不支持が上回っていたが、9月は朝日新聞が同じだった以外は支持が不支持を上回った。
9月の調査結果
NHK・・・支持44%、不支持36%
読売新聞・・・支持50、不支持37
日本テレビ・・支持42.1,不支持41.0
朝日新聞・・・支持38,不支持38引用:netgeek(http://netgeek.biz/archives/102681)
<野党の攻撃ターゲット>
「自民党では安部首相や稲田防衛大臣など優先ターゲットとして、倒閣運動を継続するだろう」
稲田防衛大臣は野党の追及が功を奏して辞任した。
ただこれは内閣改造直前に行ったことで、本来必要なことではなかったが、与党が世論を配慮してのことだろう。
<石破氏>
「今後マスコミは自民党の中では、石破氏を応援していくだろう」
自民党で無役にも関わらず、意見を表明するたびにメディアが取り上げる。
自民党の中では「良識ある見解を言う政治家」という位置づけだ。
<小池都知事>
「しかし、基本的に小池知事の考えは自民党に近い。
従って、今後は微に入り細に入り、小池知事や都民ファーストの会への攻撃を行っていくだろう」
ここに来ての小池都知事への批判はひどい!
小池氏自身の談話は極めて少なく、ニュース、解説ともに批判的な論調ばかり。
特に関東大震災の朝鮮人犠牲者への追悼文を送らなかったことを契機に、マスコミは完全に反小池になった。
<総論>
「こうして観てみると、本当に分かりやすいですね。
野党、マスコミとも無理なことをやればやるほど逆効果であることを知るべきです。
国民から完全にソッポを向かれて、影響力がなくなって初めて気がつくのでしょう」
安部政権の支持率が上がった一番の要因は、マスコミがいかにヒドイ偏向報道を行っているかがばれてきたことによるものだ。
特にテレビ、ラジオは電波法により公正中立な報道を行わなくてはならないのにそれをやっていない。
安倍政権の攻撃のために、もはやなりふり構わずやっているといって良い。
不支持が支持を上回ったときのマスコミの歓喜の報道ぶりはわずか2ヶ月前だ。
支持率が上がったら、報道しないか、不機嫌にスルーするだけになった。。。
民進党の支持率が5%程度まで落ち込んだが、いまや、マスコミの支持率もその程度ではないか。
やり過ぎが自分の首を絞めた!
国民は「安部叩き」に飽きた。
叩きまくっていた民進党の体たらくが明らかになり、NOなのは安部ではなく野党だと分かってきた。
打倒されるべきは政権ではなく、野党とマスコミだ。
彼らの反省、出直しなくして日本の発展はないだろう。
ついに、不当に安く割り振られている電波利用料をオークション形式にする話もでてきた。
通常であれば、こんなマスコミを完全に敵に回す政策は声を上げられないものだ。
しかし既に完全な敵である以上、配慮する必要がないということか。
現在のテレビ局は免許を取り上げられる前に、中・韓国人のためではなく、日本人のために良い報道をするまともな会社にならなくてはならない。